アイナメは北方のほうが活発に活動できる魚種で、分布している地域も日本のほぼ全域にわたりますが、夏場よりも冬のほうがイキイキしている傾向にあります。
また北海道には50センチを超える種類のアイナメがおり、投げ釣りが盛んに行われています。
本州では、さすがに50センチを超えるアイナメには出会えず、関西などでは35センチを超えるアイナメを釣り上げるだけでも「素晴らしい!!」と言われます。
海釣りでアイナメを狙うならば、防波堤・テトラの付近や岩礁帯などで釣り上げることができ、エサは小魚・カニ・エビなどを使うことになります。
アイナメはエサへの反応が非常によく、船釣りで「ブラクリ」という専用のオモリをつかって、うまく竿をしゃくるだけで、アイナメが食いついてくるといわれています。
海釣りの魚種のなかでも、アイナメは群れる魚ではありませんので、数を大量に釣り上げることはなかなか難しいです。
ただ「アイナメがいる場所=居心地のいい場所」とはいえますので、近辺に複数のアイナメがいる可能性はあり、注意深く探してみましょう。


