シロギスは、一般に「キス」と呼ばれ、こちらが正式名称なのですが、仲間である「アオギス」との区別のために、「シロギス」と呼ばれることが多いです。
シロギスは投げ釣りで狙うことが多いのですが、シロギス釣りで使われる「サビキ釣り」という言葉は、一般の海釣りでいうサビキ仕掛けのこととは違って、オモリを引きながら、海底の形状・障害物の有無を確認しながら釣る方法を指します。
シロギスの好ポイントは、海底の起伏・障害物のあるところ、潮の合流点などで、そこにはシロギスのエサが溜まりやすいのです。
また、磯釣りをする人は「自分の足もとの地形」を確認すると、その地形が海底でも同じように続いている、ということが多く、参考になります。
シロギスがよくつれるのは、水温が15~20度のときだといわれており、波止からでも充分狙える魚ですので、海釣りの経験が浅い人でも挑戦しやすい魚種と言えるでしょう。
海釣りの方法のなかでも、投げ釣りでシロギスを狙うなら、海面の波・うねりが急激に大きくなるようなポイントは、海底が駆け上がりになっているケースが多いので、シロギスが多くいる可能性も高く、狙い目です。


